CAE
徹底した事前検証を行い、工数低減、納期短縮を追求する。
製品形状の事前確認により倣い直し工数の削減。
トリム展開ラインをシミュレーションで計算させ展開確認トライを廃止
CAD
金型作りの基本となる設計。
プレス成形シミュレーションの結果と合わせ、綿密な打合せとノウハウを生かし加工要領が決定され
それに基づきニーズに合った「安くて・良い」型設計を常に目指している。
CAM
型図面データをもとに製品精度を見越したNCデータを作成。
工作機の自動化を支えているのはもちろん、高精度と加工時間の短縮という 相反する目標に常に挑戦し続けている。
5台のワイヤーカット加工機と 10台のマシニングセンタで 高精度、高速加工を実現。
仕上げ作業の低減と、品質向上を常に追求している。
機械加工された部品が手際よく、組付け・仕上げられる。
金型の機能及び品質を厳しくチェック。
3次元測定器により問題点の早期解決を行う。
1000t メカプレスでトライ調整することにより 客先プレスとの機差を最小限に抑える。
厳しいチェックを通過し完成となる。
ノウハウと技術の結晶である。
15t 大型、12t 大型、6t 、4.8t トラックの 4台で対応。
大型トランスファー型、大型順送型から小物まで 臨機応変に対応している。